女性社長専門経営コンサルタント 庄子康裕

世界の誰かのために"今"何が出来るか?

世界の誰かのために"今"何が出来るか?

僕たちはちっぽけな存在で1人1人は小さな力しかないかもしれない

 

でも、その小さな力が誰かの命を救うこともあるみたいですよ

 

 

 

最近、Facebookで見かけた記事で、

 

海外で物乞いをしている少年を

 

通行人がたまたま写真に撮ってSNSに流したところ

 

一気に拡散されて膨大な寄付と

 

引き取ってくれる里親が現れたという内容でした

 

偶然だったかもしれないし、

 

最初の人は遊び半分だったかもしれませんが

 

結果的に1人の人生を救ったのです

 

 

これは昔に本か何かで読んだエピソードで詳しくは忘れましたが

 

ある少年が放課後に

 

同じクラスの子で話したことのない子が

 

なぜか夏休み前でもないのに学校に置いてある荷物を全部持って

 

重そうにしながら帰ろうとしていたのを見かけて

 

たまたま声をかけたそうです

 

結局は一緒に帰ることになり、荷物を少し持ってあげながら

 

色んな話をしていたら話がとても弾み

 

2人はあっと言う間に友達になりました

 

その日から2人は毎日一緒に帰る親友になったそうです

 

数年後に親友は少年にこんなことを告げました

 

「実はあの日、ボクは自殺をしようと思っていたんだ

 

ボクが死んだあとに荷物が学校に残っていると迷惑になると思ったから

 

学校に置いてある荷物を全部持って帰ろうと思ったんだよ

 

キミはボクの命を救ってくれた恩人なんだ!」

 

 

 

 

ちょっとうる覚えなので、微妙に間違ってるかも??

 

でも、確か有名なエピソードだったはず、、、

 

伝えたかったのは偉人の言葉や

 

有名人が凄いことをすることだけが、

 

誰かを救うことではないはずです

 

ちょっとした小さなことが誰かの人生を劇的に変えたり

 

命を救ったりすることも絶対にあるはずです

 

そこまで行かずとも、小さな行動が

 

誰かを元気付けたり、癒しになったりは

 

毎日たくさんあると思うんですよ

 

 

 

 

実は先日、僕が色んなことが重なって

 

とても心が疲れきっていた日がありました

 

その日はたまたま大切なミーティングが夜に入っていたんですが

 

普段なら絶対にそんなことを考えないのに

 

「仮病を使ってサボりたいなぁ?」なんて思ってしまっていました

 

そんな時にたまたま、ある女の子が

 

「庄子さんって、近くにいますよね?

 

よかったらお茶しませんか?」

 

って声をかけてくれて、

 

本来は1週間先に会う予定だったのが、

 

ついでだから前倒しで会うことになりました

 

元気いっぱいのその女の子は

 

眩しいくらいの笑顔で僕に楽しい話をたくさん聞かせてくれました

 

不思議な感覚なんですけど、

 

そのパワフルなエネルギーをそのまま貰った感じで

 

凄く元気が湧いて来て

 

そのおかげで夜のミーティングも最高でした

 

(サボらなくて本当に良かったです)

 

きっと、その子は僕が落ち込んでたなんて

 

夢にも思っていなかったと思いますし、

 

前倒しで会うことになったことも本当に偶然でした

 

でも、僕はその偶然にとても助けられたと思っています

 

 

 

 

僕たちは自分が気が付いていないかもしれないけど

 

もしかしたら誰かを救っているのかもしれません

 

僕はこうやって文章を書いたり、

 

動画で話したりを毎日していて、

 

「落ち込んでたけど、元気が出ました!」

 

と、コメントやメッセージを貰ったことはかなりの回数あります

 

そしたら、Facebookにちょっとひとこと投稿したり

 

Instagramでちょっと写真をアップしたり

 

もしかしたら、少しだけコメントを入れることが

 

誰かの人生を劇的に変えるきっかけになるかもしれません

 

僕はいつも、今日も、そして今も

 

そんな"想い"を込めながら発信しています

 

そう考えてFacebookをしたら、

 

もしかしたら奇跡が起こるかもしれませんよ


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